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【親子英語の軌跡】 (4)音声付き英語絵本によるかけ流しを継続

英語絵本サイエンスORT

オススメのかけ流し素材


1歳半から始めた朝夕のCDかけ流しは、CTP絵本を一通り聞き終わった年少さんの頃には、ほぼ習慣となっていました。リアルの世界では親子英語を実践している知人はいなかったので、継続するためのかけ流し素材は、もっぱらインターネットでの情報収集に頼っていました。

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音声付きの絵本的なものは、探せばいろいろとあるのですが、個別に購入するのも結構骨が折れるので、私は主にシリーズものや教材を中心に使いました。教材なのでコスト的には高くつく場合もありますが、難易度がコントロールされていることもあり、やはり学習用には使いやすいと思います。

以下に、私が実際に利用したかけ流し素材と、個人的な感想・評価をまとめます:

パルキッズ


児童英語研究所の提供しているパルキッズは、我が家ではCTP100冊を聞き終えたすぐ後に投入した素材です。最大の特徴は、充実した日常会話が取り入れられていることです。プリスクーラーとキンダ―の2つの教材に分かれていますが、それぞれの主人公である「としお」君と「ケイ」君が、家庭や幼稚園・小学校での生活の場面で会話している内容がメインです。

子どもと等身大の会話素材は意外と少ないものですが、パルキッズで取り上げられている場面は、季節や学校の行事などとも連動していてとても実用的だと思います。私も聞いていて楽しかったです。また、かけ流しをする親の立場からいえば、素材が月別に構成されているので、それに従って進めていけばいいという意味で楽ちんです。

使い方としては、普段は音のみでかけ流しておいて、月の最後に、親の教本の4コママンガのようなストーリーを数回読み聞かせていました。(今は、この部分はDVD化されているようです) そして、とても不思議なのですが、プログラムの後半になってくると、息子はもはやストーリー本を見せなくても、耳だけで内容が分かるようになっていたことです。(さりげなく内容について日本語で聞いてみると正しい答えが返ってきました)

私は、一部を中古品で、一部を正規品で購入しましたが、同種の教材に比べると正規で買ってもリーズナブルな教材だと思います。

ディズニー英語システム(DWE)


かの有名なディズニー英語ですが、我が家ではシステム教材としては購入しておらず、こちらもオークション(中古品)にて、いわゆるメイン教材のみを購入しました。かけ流し音源としてCDを使い、また絵本は自由に与えておきました。このほかに持っているのは、DVDのメインレッスン(Step by Step)だけです。こちらについては、また後で。

DWEのいいところは、なんといっても楽しいところですね。お子さまによってはキャラクターの好き嫌いだとか、年齢的に子どもっぽくて嫌がったり、などということもあるようですが、息子は好きだったみたいです。また、このあと、ビデオ素材としてディズニーの番組へつなげたりとか、ディズニーランドに行くというご褒美などと連携させやすいのも我が家的には良かったです。

それから、教材としてがっちり作りこまれているので、文法事項は明示的に教えないにせよしっかり盛り込まれているところも良いと思います。しかしながら、子どもってかけ流したときに結構、一緒に歌ったりしていても、あとになるとすっかり忘れてしまったりもするので、過度に期待してはいけないですが。

会話と地の文(普通の文)も、いい具合にミックスされているのでいいと思いますが、CDをかけ流しに使うというのはオフィシャルな使い方ではないので、少し工夫が必要です。私は、いわゆるレッスンCD(今はこれがDVDになっている)を持っていたので、レッスン部分を除いて編集したものを使っていました。今はCDはなくなっているので、DVDから音源を落としてかけ流しに使っている方もいらっしゃるようです。

かけ流し素材としてすぐれものだとは思いますが、システム教材の一部購入(正規購入のオプションにはありません)となりますので、少々面倒ですし、そのためだけに購入するのはそれほどおすすめしません。でも、もし既にお持ちなら、こういう使い方も試されるとよいと思います。

Time to Discover


教材を含む子ども向けの出版社大手のスカラスティック社の科学絵本のシリーズです。

写真を使って、動物のことや天候のことなど自然科学分野の内容を扱っており、理科大好きの息子のために選びました。普段は私の英語育児を静観している永遠の理科少年である主人も、このときばかりは、いい本見つけたね~。と喜んでいました。まさに、英語で何かを学ぶという体験ができる本です。内容的にも小学生が十分楽しめるものです。

私はMUM’s Englishさんで購入したのですが、今は扱っていらっしゃらないみたいで残念です。けれども、こういう科学絵本系は結構ふんだんにあるので、探してみると良いでしょう。かけ流し素材としては音源がないと使えないのですけれど、読めるようになったら、物語ばかりではなくて、こういったファクト系の写真絵本も取り入れると変化がつくと思います。

番外編 CTP絵本とORT


CTP絵本のかけ流しでの使い方については、既に前回触れているので、ここでは他教材と比較して私が気に入っているポイントについて簡単にまとめます。

CTP絵本のよさは、扱っている内容が幼児向けとはいえ、算数、理科、国語、社会に広く跨っている点です。これは、後から気づいたのですが、息子はイマージョン幼稚園に通っているときから、先生に語彙が豊富だと言われていました。インプットが私との会話ではなくて、CTP絵本だったことにより、幼児レベルではありますが幅広い内容をカバーできたのだと思います。絵辞典を導入したときも、かなりの単語を既に知っており驚きました。あまりアウトプットに注力しなかったためにスピーキングが得意とはいえない息子ですが、広い語彙力でコミュニケーションを成り立たせているところもあると思っています。

それから、良く言われる音源が楽しいというのは、全くそのとおりです。前評判を聞いて購入しましたが、今、いくつかの教材の音源を聴き比べてみると、やはりCTP絵本の音源は、バラエティに富んでいて段違いに楽しいと思います。

さて、CTPと良く引き合いに出されるORTですが、こちらも音源が用意されており、実際にかけ流しに使っていらっしゃる方も多くあります。私は、絵本だけ持っていますが、息子はそれを読むのが大好きですので、お子さんによってはそちらを使うのもありでしょう。英語と米語の両方の音源があるところが気に入ってらっしゃる方も多いようです。うちはORTは読む絵本として利用しましたので音源は試していません。

Oxford Reading Tree Special Packs ORT Trunk Pack A (Stage 1 More First Words, Stage 1+ First Sentences, Stage 2, 3, 4 Stories Packs) 5 CD packs

読み教材の方で、詳しく触れますが、息子はORTのお話が大好きでどんどん読んでくれますので、とても良い教材だと思います。もともと英国の小学校で、子どもの読書量を増やすために国語の副読本として使われていただけあって、子どもの心を惹きつけます。CTPとの比較でいうと、どんどん読ませるのが目的の本であることもあり、使う単語数をコントロールしています。したがって、語彙数は少な目だと思います。逆に、基本文型をしみこませるには適しているようにも思います。

絵辞典の話をしましたので、我が家で使った絵辞典を紹介します。

Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants

これの低年齢版(赤い表紙)もあります。もはや定番ではありますが、いいものはいい。そして、付属のCDも歌やチャンツが豊富で、かけ流しに使えます。

かけ流しのコツと小学生になったら


かけ流しのコツは、ただ一つ。続けることだと思います。素材の良しあしも多少はあるかもしれませんが、ここに挙げたような有名教材であれば大きく外すことはないでしょう。それよりも、特に初期は、続けるためにもお母さんの好きな素材を選べばいいのではないでしょうか。私はほんと、CTP絵本が好きだったんですね。新しい素材になるたびに、新しい発見(英語のいいまわしなど)があって、楽しかったんです。だから続けられたというのも多分にあると思っています。

息子が小学生になった今、かけ流しの効果も少なくなってきている(といわれています)し、そもそも時間もせいぜい20~30分程度しかとれません。でも、今はSTAR WARSのRead Alongなどを題材に、細々と続けています。

ここまで来ると、素材調達のコストは劇的に下がります。オーディオブックは、アメリカではコモデティで普通の人向けのものだからです。もし、費用がネックなのであれば、多少手間はかかりますが(中身やレベルの検討が必要なため)、より低年齢向けのこうしたオーディオブックを利用することで、教材を利用するよりは多少、経済的に済ませることができるかもしれません。

教材以外の音声付絵本を選ぶ場合の留意点は、特に幼児に使う場合には、絵と描かれている内容が1対1対応になっていることです。CTPもORTも、特に最初の方は1ページにせいぜい1文程度なので、コストパフォーマンスが気になってしまうのですが、そうでなければ、意味を自然に理解するということは難しいようです。

日本語が達者になってきて、多少、日本語で内容を補える段階であれば、絵は挿絵的でもいいかもしれませんが、英語の音と絵を結び付けて意味を理解していくという方法を取るのであれば、絵と文の1対1対応は必要条件です。挿絵というよりは、絵辞典をイメージした方が近いくらいです。


   【親子英語の軌跡】目次へのリンク


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[ 2017/01/23 18:00 ] 英語の学習 | TB(-) | CM(0)
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