2020中学受験の記録

2007年生まれの首都圏男子。低学年は家庭学習で、5年生から四谷大塚に通塾開始しました。御三家中学目標に頑張ります。
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【親子英語の軌跡】 (10)映像教材と子ども向け英語番組の利用

英語テレビ映像教材

映像を活用した語学習得


実写であれアニメであれ、語学を習得するにあたって映像(教材)が有用であろうことは、多くの方にとって疑いのないところだと思います。私自身は映画鑑賞が趣味だったこともあり、アメリカ留学以前に英語の学習をする際には、(昔だったので)レンタルビデオの洋画の字幕を隠して繰り返し見たりしたことを思いだします。しかしながら、子ども、特に幼児の英語習得に映像を活用するということになると、そもそも小さい子どもへのテレビ・ビデオの悪影響などが気になる方も多いと思います。かくいう私自身もそうでした。

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小さな子どもへのテレビの悪影響を懸念したこともありますが、保育園から帰宅してからの限られた時間は絵本を読んであげたりすることに使いたかったこともあり、そもそも息子にテレビを見せる時間の余裕はほとんどありませんでした。夕飯の用意をする間なども、息子はブロック遊び等に夢中でしたので、テレビにお守をしてもらう必要もなかったのです。我が家が一人っ子だったこともあるかもしれません。

教育テレビの「おかあさんといっしょ」などは、内容的にも良いと思いましたし息子も好きでしたが、上記の理由でそもそも見る時間がなかったため、病気で保育園をお休みしたときのお楽しみという感じで利用しました。親の方も、もともと朝のニュースを除けば、息子の起きて(在宅して)いる間にテレビを視聴するということもありませんでしたから、我が家では何となくテレビがついているという状況はありませんでした。

ちょうど3歳になるくらいの頃に、株主優待をきっかけにベネッセの英語教材を入手することになりました。5000円程度のセットで絵本とCDに映像が連動したものです。もともと絵本とCDでの親子英語はずっとやってきたことでしたので、こちらの教材のCDをしばらくかけ流したあと、連動するDVDを試しに見せてみました。そのときの息子の食いつきの凄さには驚きました。もともとテレビ自体あまり見せていない状況からの新鮮さもあったと思いますが、DVDの働きかけによって息子が英語の言葉を発するようになったのです。

それが、映像教材のパワーに気づいた最初でした。また、息子も3歳になっていたこともあり、時間的に過剰でなければ映像も解禁してよい頃かな、と思ったこともあります。

ネイティブの子ども向けDVD


映像(音声を伴うもの)は、どうしても子供の注意をひきつけ過ぎてしまうため、CD(音声のみ)のときのように映像をかけ流すという使い方はしませんでしたが、子ども向けの英語映像を1日1時間を限度に息子に与えることを始めました。もともと日本語でもテレビを見せていなかったので、息子は大喜びでした。お楽しみとして見せていたので、内容の分かるもの、そして息子が楽しめるものを厳選しました。まずは、近くのツタヤの子ども向けのコーナーにあった英語音声DVDから。

最初の頃、息子がお気に入りだったのは、Dora the Explorerです。もともとは、アメリカ西海岸を中心に放映された子ども向けアニメです。登場人物のDoraはヒスパニック系で英語を話しますが、要所要所で英語のあとに対応するスペイン語も話します。ヒスパニック系の子どもが英語を習得するのを目的に作られた番組のようでしたので、英語を学ぶ教材としても優れています。主人公のDoraに何かしら課題が与えられて、解決策の選択肢を選ぶことで課題を解決しながら進むというパターン化されたストーリーのため、多少分からない言葉があっても状況が分かりやすく初心者にも向くでしょう。対象年齢的には3~5才向けかなと思います。


また、リトルアインシュタインも、気に入っていたシリーズで、ツタヤにあったものは全て借りました。こちらも、やはり主人公たちが一致団結して問題解決していくというお決まりの展開なのですが、なんといっても親心をくすぐるのは、いわゆる名曲や名画がストーリーの中に取り込まれていることです。文才がなくて説明がうまくできませんが、こうした情操教育系の好きな方にはツボだと思います。対象年齢は、やはり3~5歳くらいかな。


もう一つは、Bob the Builders。イギリスBBC制作の子ども向けアニメで、こちらは、Amazonでいくつか購入しました。BBCなのでイギリス英語です。大工さんのBobがいわゆる建設機械系の働く車と一緒に活躍するお話で、特に男の子はワクワクするでしょう。登場キャラクターやストーリーも穏やかなので安心して見ることができます。こちらの対象年齢は少しあがって、5~8歳くらいでしょうか。


小さい子どもは、同じ映像を何度も見るのを厭わないので、(1日での時間制限は設けたうえで)これらのDVDを繰り返し見せてあげるのもいいと思います。何度も見ることで、だんだん聞き取れたり意味が分かったりするようにもなるものです。

また2012年(息子4歳)からは、ディーライフ(Disneyの無料チャンネル)で良質の子ども向け番組が大量に放映されるようになりました。それらを録画したものを、息子は夕食の前か後に毎日30分~1時間程度見るのが日課になりました。

映像と音の結びつきによって内容の理解がしやすいので、絵本とCDで英語の土台ができたら英語動画の導入はおススメできます。我が家の場合には、日本語が完成してしまう前に英語動画を導入したことで(意味が完璧に分からないことへの)ストレスが少なかったこと、また日本語の子ども番組をほとんど見せていなかったため息子の食いつきが良かったことも、英語番組導入がうまく行った要因だと思います。日本語能力の方が英語をずっと上回る子ども(うちの息子もそうです)にとっては、選択肢があれば日本語の番組の方を選びたくなるのは必定だからです。

言うまでもないことですが、英語はインプットする場が限られるので、こうやって幼児期から低学年くらいまでは意識的にテレビやビデオを英語中心にコントロールしてきました。それでも息子はそれ以外は完全に日本語での生活なので、日本語のテレビを見ないがための日本語能力への悪影響は全くなかったことを申し添えます。

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[ 2018/03/12 18:00 ] 英語の学習 | TB(-) | CM(2)
懐かしい
今回の記事を読んで、「あ~懐かしい!」となりました。
「Bob the builders」持ってます。ちなみに帽子やおもちゃなどのグッズも・・・
Doraはたまに見てました。
そしてうちではBarneyに私がはまりました。(苦笑)

旅行中、ふとテレビをつけたらピンクの恐竜(Barney)がでている子供番組がやっていました。
車いすに乗っている男の子が他の子供たちと遊びたいのに
遊べないでいると周りの子たちが一緒に遊ぼうと誘うのです。
車いすの男の子は「僕はできないことが多いし」と躊躇するのですが、
一緒にできることをやろうと。
最後には車いすの男の子の得意なことに、周りのみんなが教えてもらうというお話でした。
車いすの子がメインのお話の子供番組って日本ではみたことないなぁと衝撃を受けDVDを探してみせました。
いろんな子がいる中で、みんな家族というメッセージが素敵です。

「おかあさんといっしょ」も懐かしい!
我が家は「おかあさんといっしょ」に出演もしましたが、
毎回のようにファミリーコンサートへ行く力の入れようでした。
(英語とは関係ありませんが)
NHKの英語の番組も面白かったです。

最近は英語でDVDをみる時間もなくなり、ちょっと寂しい。
せめて洋画は字幕で見れるようになってほしいなぁと思ってるところです。

[ 2018/03/14 11:47 ] [ 編集 ]
Re: 懐かしい
skyさま、こんにちは。コメントありがとうございます。

> 今回の記事を読んで、「あ~懐かしい!」となりました。
> 「Bob the builders」持ってます。ちなみに帽子やおもちゃなどのグッズも・・・
> Doraはたまに見てました。

お仲間ですね。同い年だからなおさら。Bobは内容もいいんですよね。チャレンジする気持ちとか、
ケンカしたときの収め方とかが、安心して見ていられるというか。まあイギリスの国営放送だから
日本の教育テレビのようなものだといえばそうだけど。

> 旅行中、ふとテレビをつけたらピンクの恐竜(Barney)がでている子供番組がやっていました。
> 車いすに乗っている男の子が他の子供たちと遊びたいのに
> 遊べないでいると周りの子たちが一緒に遊ぼうと誘うのです。
> 車いすの男の子は「僕はできないことが多いし」と躊躇するのですが、
> 一緒にできることをやろうと。
> 最後には車いすの男の子の得意なことに、周りのみんなが教えてもらうというお話でした。
> 車いすの子がメインのお話の子供番組って日本ではみたことないなぁと衝撃を受けDVDを探してみせました。
> いろんな子がいる中で、みんな家族というメッセージが素敵です。

Barney、視聴したことはないのですが知っています。そういうインクルージョンの発想は
日本の番組にはなかなかないですよね。そういう意味でいうとCTPの絵本でも、子どもたちが
出てくるときには、必ずといっていいほどそういうマイノリティやハンディキャップの子が
描かれていますし。うちの子の学校では、給食の時間に支援学級の子と一緒に給食を食べる機会が
あって、いい試みだなぁと思っています。

> 「おかあさんといっしょ」も懐かしい!
> 我が家は「おかあさんといっしょ」に出演もしましたが、
> 毎回のようにファミリーコンサートへ行く力の入れようでした。

おかいつ! 抽選当たったんですね? いいなぁ。私も3歳(だっけ?)の1年間、12回応募しましたが、全部
外れました。今は仕事していない義妹と、もし当たったら平日の収録に連れて行ってもらう約束までしていたのに
(笑 ちなみに、彼女は息子2人、うちの子のいとこ、をおかいつに出演させた強者です)
よい記念になりますよね。マジで羨ましい~

> 最近は英語でDVDをみる時間もなくなり、ちょっと寂しい。

時間ないです。私も回想記事じゃない英語の話、書きたいけど書くことがないです。。。
通塾始めたので、お母さんといっしょに英語(笑)を再開しようと思っていたのに、いまだバタバタ。

映画といえば、うちの子の学校では国際の時間に少しずつチャーリーとチョコレート工場を見ているらしい。
私は映画は見たことないのですが、うちにはそのペーパーバックがあるので、それを一緒に読もうと持ち掛けて
いるところ。ちょっと難しいので読んであげるか一文ずつ交代でとかになりそうですが。
[ 2018/03/17 09:52 ] [ 編集 ]
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