2020中学受験の記録<首都圏男子>

低学年は家庭学習、五年生から通塾して、2020年には御三家中学を受験?!
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問題行動その後 2 ~息子の性格的な特性への対応

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問題行動はおさまったが課題は残る


2年生時の息子の問題行動(ケンカと授業妨害)は、3年生の今は全くと言っていいほどなりを潜めてしまいました。こうして、お友達には迷惑をかけることが少なくなった反面、彼自身の問題点も明確に見えてきました。細かなことをいえばきりがないのですが、私なりには大きく三つほどの課題があると捉えています。 

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一つめは、感情の起伏が激しくて、ちょっかいをかけられるとすぐ手を出してしまうこと。これに関しては、ずっと以前からというよりは、成長とともに特に2年生になって以降目立つようになった気がします。保育園の頃は、本当に穏やかな子で、たたかれたり噛みつかれたりされても、泣きこそすれ、やり返すようなこともないような子でした。親としては、やり返せと教えるわけにもいかず、結構やきもきしていたくらいです。

二つめは、そのように激しやすいにもかかわらず、怒りなどのネガティブな感情を長くひきずるところです。こちらは、優等生だった1年生の頃から気になっていました。問題行動まではいきませんでしたが、納得いかないことがあると、気持ちがイライラして授業に参加できないことがあることは、担任の先生と親との間では問題認識されていました。また、これは他の二点と比較して家庭でも目についていたので、かなり性格的なものだと思います。 

そして、三つめは自分のやりたいこと(彼の場合はたとえば読書)があると、授業中でもついそれをしてしまったり、あるいは気の乗らないことに参加しない(サボる)ことです。こちらは、昨年も好きなことしかしないんです、と担任の先生に指摘されたポイントでもありますが、去年はそれが激しく他の子たちの迷惑にもなるほどだったのが、今は本人の授業態度の悪さとして残っている感じです。

このような性格が、去年のクラスの荒れの中では、ケンカを助長したり、教室から飛び出したりということに結びついていましたが、今は、むしろ自分のために取り組むべき課題として浮彫になってきたという状況です。

第一の課題:感情の起伏を抑える


まず、感情の起伏が激しいところですが、かっとしてしまったときには、ぐっと堪えるということを、担任の先生が両手を握って体側に引き締めるような動作で指導していることを保護者会で聞きました。現3年生の男子は、去年の息子のクラスのみならず暴力的に荒れていたので、特に息子に対してということではなく、クラスの全員に対して年度の最初から徹底しているようです。

4月の最初に数回、先生からケンカの報告がありましたが、いずれも本人同士が和解でき問題のないものだったようです。そして、5月に入ってからは、ケンカ自体、ほとんど聞かなくなってしまいました。最初の個人面談で伺ったのですが、気持ちのコントロールが難しいのは成長の過程として、男の子にはよくあることなので心配しすぎない方がよいとのことです。特に、息子のように、幼い頃におとなしかった子が、自分の気持ちを出せるようになってきたのは良いことで、けれどもそのコントロールの仕方がうまくいかず試行錯誤している状態だと。

先生のご経験では、男の子の場合、多くが小学生のどこかでそういう時期を経験するものだとのことでした。もちろん、全く出ない子もいますし、その時期が6年生だったりすると、いろんな意味で大変ですよ、今で良かったじゃないですか、と慰めていただきました。また、息子の場合は、やり返したときも決して相手が怪我をするようなことはしないということで、パニックになっているわけではない、完全に理性を失うことはない、ことも見守っていてよい理由のようです。

第二の課題:気持ちの切り替え


次に気持ちの切り替えの件についてですが、こちらはタイムアウト的な手法もとりながら対処中です。去年、ケンカばかりの頃は、話を聞いてもらいに職員室や校長室(!)に出入りしていた息子ですが、最近は時々ですが保健室や図書室に行くこともあるようです。こちらは、担任の先生にきちんと断ったうえで、気持ちが落ち着くまでそこで過ごし、また教室に戻るということをしています。

多分、一番の成長は、自分でそういう切り替えの悪さに気付いたことと、それによってすべきことができなかったり楽しみを味わえなかったりということは、他人に迷惑をかけるのみならず、自分にとって得ではないから、そこをコントロールしていこう、と思えたことなのだと思います。ただ、気づきはありながらも、まだ気持ちのコントロールに時間と特別な対応が必要なことにはかわりないので、そこは時間をかけてスモールステップで取り組んでいきましょう、と担任の先生と話し合っています。

第三の課題:やらなければならないことは、きちんとやる


最後の、やらなければやらないことは、きちんとやることに関しては、もう少し時間が必要な感じです。思えば、昨年は宿題をやらないという状態が長く続いていましたが、3年生になってからは、宿題についてはきちんとやれているようです。家でもかなり気を付けて見ていることと、先生も(息子だけではなくクラス全体に対して)厳しくチェックして下さっているようです。

ただ、時に集団行動に従わない(常にというわけではないです)点については、反抗期の影響もあるのでは、と先生には言われました。以前は親や先生が絶対だったものが、なんで自分がやりたいことがあるのに指図されなければならないんだ的な自我の芽生えと関連しているそうです。そして、そこは今、無理やり権力で押さえつけるのではなく、時間がかかっても彼自身の心を変化させていく方向で対応しましょう、とのことです。

進級して2ヶ月、この調子で頑張っていきたい


三つの課題といいましたが、自分の気持ちのコントロールという意味では、同じ問題なのかもしれません。まだまだ道なかばではありますが、息子自身、親、担任の先生が共通の問題意識を持って取り組めているので、良い方向に向かっていくことを期待しています。

以上が、進級して2ヶ月たった息子の様子ですが、今回、新しい担任の先生とのかかわりから、私自身、息子への言葉がけなどについていろいろと考えさせられることがありましたので、それについてまとめて終わりにしたいと思います。長くなりましたので、3に続きます

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[ 2016/06/06 18:00 ] 小学校での生活全般 | TB(-) | CM(0)
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