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田植え体験! 自然に癒されるってこういうことかぁ

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棚田で田植えを体験しました


先日、千葉県鴨川市の大山千枚田で、田植え体験をしてきました。(画像は大山千枚田のものではありません)

今回は、息子と二人で参加。ちなみにともに初めての体験です。ここは、東京から最も近い棚田(斜面を切り開いた田んぼ、畑だったら段々畑というのかな)として有名なところです。都心から順調にいけば2時間ほどのドライブで到着したそこは、まさに里山の風景。地形的にも余計なものが視界に入らず、本当に昔の日本(本当には知らないけど)の農村という感じのところでした。

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このような地形のところにまで、田んぼを作るのは大変なことだったでしょう。また、そこで稲作を営むことも。平地と違って非定型な形、また区画も小さいために、大型の機械を入れることができず、人手に頼るしかない農作業。そのことが逆に減反の対象から外れ、また区画整理からも取り残されるということになり、今日では貴重な文化遺産となったわけです。

現在は、NPO法人が中心となって、都会の人間に田植えの体験を提供しています。棚田という文化遺産を継承しつつ、田んぼを中心とした生態系を守っていくのが活動の主旨です。学校で稲作を学ぶのは5年生のようですが、毎年そこで稲作体験を行う小学校もあると聞きました。

大人は田植え、子どもは生き物採集


田植え体験は、そのNPO法人の方の指導のもとに行いました。ここの土壌はかなりの粘土質なので、気を付けないと足をとられて転倒しそうです。田植えの方法ですが、一人あたりの持ち場を決めて、横に並びます。そこへ、等間隔にしるしのついた細いロープを2本の杭で渡し、それをガイドにしながら稲を植えていくのです。苗代から、まずは4本の苗をとり(実はこれが結構難しい)、人差し指と中指に挟んで土中に植え込みます。みんなで1列植えたら、両側の杭を30センチメートル先に移動し、今度はそのラインに沿ってまたみんなで田植えをします。

このツールは、私たちみたいな初心者用というわけではなくて、昔はみなで協力して田植えをしたので、もともとこのような標準化を助ける用具を使っていたのだそうです。そのようにして、協力して全戸の田植えを終えたら、「さなぶり」という田植え終了の宴を催したものだとも教えていただきました。

子どもたちは、田植えもそこそこに、おたまじゃくしを追いかけ、またカエルを捕まえるのに熱中していました。けれどもカエルはニホンアカガエルという絶滅危惧種とのことで、田んぼにかえし、かわりにザリガニを大量に捕獲していました。ザリガニはむしろ害虫(ムシじゃないけど)とのことで、家に持って帰ってもいいといわれたので、大喜びでした。

息子は、学校でいきものがかり(飼育係の方ですよ)なので、学校に持っていって飼うことにしました。一つ思いがけなかったのは、10匹くらい持ち帰ったもののうち、1匹だけかなり大きな(といってもまだコドモ)ものがいたのですが、一晩の間に小さいザリガニたちに食べられてしまったことです。それまでの自然から、一時的に異常に人口密度の高まってしまったその夜、運悪く脱皮してしまったのですね。。。生き物っていろいろあって勉強になります。

里山の自然に癒された


今回の田植えは息子に体験させたい、ということで参加したのですが、どうしてどうして大人の私にも非常に楽しい体験でした。農家の方にいろいろなお話が聞けたのもそうですが、自然に触れながら無心に作業を行うことで、なんだかとても心が軽くなる気がしたのです。自然には癒しの効果があるといいますが、本当に心も体もリラックスしました。いつもの息子の作文の最後みたいですが、まさに、「楽しかったです。また行きたいです!」 まずは田植をしたので、今度は秋の収穫、稲刈りにもチャレンジしたいものです。

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[ 2016/05/30 18:00 ] 外部テストやイベント | TB(-) | CM(0)
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