2020中学受験の記録<首都圏男子>

低学年は家庭学習、五年生から通塾して、2020年には御三家中学を受験?!
Top Page > 外部テストやイベント > 恐竜博2016(東京)は6月12日まで・・・間に合って良かった!

恐竜博2016(東京)は6月12日まで・・・間に合って良かった!

恐竜

国立科学博物館の「恐竜博2016」に行きました


上野で開催中の恐竜博2016、3月から春休み・GWと結構、長期間に渡って開催されていましたが、いよいよ今度の日曜日で終了です。開催前から、チラシを入手していましたが、日数に余裕がある分、油断していたらギリギリになってしまいました。なんとか、この5日(日)に行くことができましたが、そんなわけで、午前中の全国統一小学生テストとダブルヘッダー(笑)となり、かなり慌ただしかったです。

スポンサーリンク



恐竜初心者にも上級者にも楽しめる内容


さすが、国立科学博物館の真鍋先生の監修とあって、よく考えられた構成になっていました。恐竜研究の比較的新しい成果にポイントをしぼった展示は、恐竜に興味を持って既にいろいろと知っている人にとっても、情報のアップデートという意味で参考になるでしょう。恐竜って、意外と新発見や新学説のよくある研究分野なのですよね。今回の展示でも、新たな発見等を七つのキーワードにまとめて見せていました。

たとえば、恐竜の姿勢の変化はこの20年くらいの研究の成果としてよく挙げられます。親世代が子どもの頃は、草食恐竜は長い首を高く伸ばして描かれたり組み立てられたりしていましたが、今ではしっぽと首を前後に長く伸ばした姿勢を取っています。そして、少し前に話題となったことでいうと、羽毛の発見によって恐竜は鳥類の起源だということが定説となったこと。このあたりまでは既知の学説ですね。今回は、その延長線で更に翼をもった恐竜にも、ムササビのような腕が翼になった滑空系と、手のひらが翼になった現代の鳥のようなはばたき系とがあったということが、紹介されていました。これは、中国での新たな化石の発掘によって分かってきたそうで、七つのキーワードの一つ「飛翔」として挙げられていました。

七つのキーワードはどれも興味深いものなのですが、個人的にへぇーと思ったのは「水中進出」です。今回の目玉展示の一つ、スピノサウルスがどうやら海中に住んでいたらしいというのです。その根拠の一つとして、たとえば巨大な恐竜は軽量化のために骨が空洞化しているらしいのですが、スピノサウルスはその巨大さにも関わらず(体長15メートル)、骨がびっしり詰まっていることから水中に住んでいたと考えられるのだと説明されていました。そして、これは、かつてドイツにあったスピノサウルスの全身化石が第一次世界大戦で焼失してしまい、その後長いこと発見されなかったこと。それが、最近、やっとほぼ完全な形で発見されたことから分かってきたのだというのです。

一方、あまり何が新発見だとかいうことに興味がなければ、展示の目玉であるティラノサウルスとスピノサウルスの巨大模型だけでも結構見応えがあると思います。会場はあまり広さがないのですが、この2体はかなり見やすく展示されており、圧巻でした。

大混雑は東京の企画展の悲しい性


もともと週末は混みそう、と来場を先送りにしていましたが、結果的に終了の1週前という混雑必至のタイミングで訪れることになってしまいました(泣)。しかも全統小テストがあるため、開場前に並ぶワザも使えず。テストを終えて、お昼ごはんを済ませ、そろそろ空きはじめることを期待して上野に向かったのですが、午後2時少し前に到着したときには、未だ80分待ちの表示が出ていました。結果的には、それよりも多少早めに入れたと思いますが、小一時間は入場待ちの列に並んだことになります。

息子の小学校でも、低学年の遠足は水族館とか動物園とかに行くのですが、是非、こういう企画展に平日に行ってくれないものかなぁ、と真剣に思いました。水族館も動物園も催事でなければ、親が連れていくので構わないので。きっと、会場側も週末の来場者がばらけて助かるのではないでしょうか。

ところで、今回は、入場待ちでも並び、また会場内も大きな化石模型の展示してある部屋に達するまでには、前の人に連なってゆっくり見ていくしかありませんでした。反面、説明もくまなく読むことができ、とても勉強になりました。息子もイヤホンガイドと一緒にじっくり楽しんでいたようです。売店のお土産コーナーでは、メモ帳と付箋と消しゴムをお小遣いで買っていました。企画展にあわせた商品なので、お値段も結構するのですが、しかしかなりカッコいいのですよね。

恐竜博2016はこのあと大阪と北九州へ


東京は、6月12日で終わりですが、このあと大阪と北九州へ巡回するようです。大阪はこれからなので夏休み期間中ですね、混むような混まないような。。。既に書いたように、ただ化石を陳列しているわけではなく、七つの最新研究から分かってきたポイントが分かり易くまとめられているので、場合によってはそのまま自由研究にも使えそうに思いました。

関連記事はこちらから


スポンサーリンク


スポンサーリンク


[ 2016/06/09 18:00 ] 外部テストやイベント | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する