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【英検】英検5級合格しました 満点賞も達成!

英検5級

英検5級 満点合格しました


先日、初めて受験した、息子の英検5級ですが、週末にインターネットで確認したところ、無事合格していました。しかも、満点合格です。

より詳細な成績表はあとから郵送されてきますが、合否については、今や、インターネットから確認できるのですね。自分自身の準一級受験(一応、合格しています)が大学生の頃なので、隔世の感があります。

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英検5級は、もともと受験者全体の合格率が85%程度と、決して難易度は高くありません。それでも、ノーミスで合格できたのは、慣れない外部会場での受験であることとか、リスニング試験に必要とされる集中力などを考慮すると、息子としては、充分、頑張ったと思っています。

以前にも書きましたが、元々、我が家の親子英語では、英検を目標としてこなかったので、何級あたりが適正なレベルなのかはイマイチ掴めないまま、今回の受験になりました。結果、大きく余力を残しての5級合格となりました。今回の成績表から、点数が連続したスケールで示されるようになったので、例えば、5級満点のCSEスコア850は、4級合格のCSEスコア622点も大きく越えていることが示されています。したがって、級取得の観点からは4級からでも良かったのかもしれません。

我が家の英検受験の目的は、これを機に、何となく理解している文法事項を復習することと、少しでも英語学習のモチベーションアップに繋がればということでしたので、敢えて5級から受けることにしたのでした。その意味では、5級対策ドリルをさらっとおさらいすることができましたし、ノーマークだったのですが、5級(と4級)には、満点賞の設定があり、協会より賞状まで貰えるらしいということで、モチベーションアップにも大貢献です。ということで、結果オーライでした。

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小学生での英検到達目標は何級?


さて、小学生のうちにどこまで目指すかのラインですが、年長さんや小学1年生くらいから始める場合など、多くの英語教室などでは、3級位を目標にしているケースが多いようです。文部省の学習指導要領でいえば、中学校3年生終了レベルになります。私たちのように、指導要領に従って英語を学んだ者からいえば確かに中学修了レベルですが、あくまで日本人中学生のレベルであって、ネイティブでは到底中学生レベルの英語とはいえません。よって、小学生でも学習を積めば十分到達が可能です。このあたり、中学レベルの算数/数学というのとは、かなり意味合いが違います。

恐らく、文法の軸と語彙の軸とで英語のレベルを考えてみると分かりやすい気がしました。今回、次を考えるにあたり、5級の準備で使ったのと同じ旺文社のシリーズで4級用、3級用のドリルを購入して、詳しく研究してみました。英検のホームページでも、過去問が見られるのですが、想定されている文法事項については、問題集の方がまとまっているので、不精しました。問題集は、いずれは必要だしということで、エイッと購入。

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語彙のレベル的には、3級まで問題なさそうです。基本的に日常生活の語彙を超えません。

文法事項でいうと、5級から4級では過去形が加わる程度だということが分かりました。なるほど、だから、今回の成績表でも4級レベルはクリアしているといえるわけです。しかしながら、3級で受動態や関係代名詞、現在完了などが出てくるので、ここが難所に感じました。

4級以前の文法事項は息子にとって、何となくは身についていることの整理に近く、新出事項はなさそうなのです。でも、3級レベルの文法事項については、自然に身についているとは言い難く、ある程度説明と練習が必要だな、と。それでも、3級までは、このシリーズの小学生向けドリルがあることからしても、小学生が目指す範囲として、それほど無理がないところなのでしょう。

今後の英検受験計画


取り敢えず、次回第2回10月に4級を受験します。レベル的にも満点賞を目標にします。その後、この3級のドリルに取り組んでみて、ある程度できそうならば、今年度の第3回に3級受験してみたいと思います。

けれども、到達点が低そうならば3級受験は先送りにします。級取得が目的ではないからです。合格ということでいえば、おそらく今、無理やり受けても合格はできそうなのですが、ある程度の高得点でパスさせたいというのが現時点でのプランです。それでも、一度、この文法事項を頭に入れて、日常、英語に触れる中で理解を深めていくことで、遅くとも小学生のうちには受験すべきタイミングが来るはずです。つまり、3級を9割程度の正解率で合格するのを、一つの到達目標に置いています。

3級から先の、準2級や2級については、3級受験後に考えることにしました。高校英語の文法レベルになると、仮定法とか過去完了になってくるのかな・・・このあたり、小学生でチャレンジするなら、文法理解は諦めて構文のパターン学習で行く作戦になるのかなと思います。

むしろ、それよりも気になるのは、語彙レベル。準2級と2級の文法レベルは大差なく、語彙レベルが2級で随分あがるのだとか。まだ先のことなので、きちんとこれらの級の語彙レベルを確認していませんが、もし単語集を使う必要ありなほどに、その時点での息子の英語語彙力との乖離があるようなら、機が熟するのを待ちたいと思います。日本語の語彙については、中学受験のためにある程度、促成栽培しないといけないところもありますが、英語については、急ぐことなく普通に読書(多読)の中から身に着ける方が効率が良いし苦痛が少ないと思うからです。

今回から5級に導入されるスピーキングテストについて


実は、2016年の第1回(今回)より、2次試験として4級と5級にスピーキングテストが導入されました。これらは、いわゆる英検の4技能化の一貫となります。ただし、級の資格認定については、当面今回のリスニングとリーディングのテストのみで行われますので、別モジュール扱いになります。これから取り組みますので、その後また記事にしたいと思います。

<2016年10月24日 追記>
2016年第1回 英検5級スピーキングテスト を受験しました。結果および考察を別記事にまとめています。

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[ 2016/06/27 18:00 ] 英語の学習 | TB(-) | CM(2)
おめでとうございます!!
息子さん、すごい!
おめでとうございます!!!

studyjournal2020さんの、それぞれの級についての文法や語彙の考察もとてもわかりやすかったです!

おうち英語を取り入れているものの、幼児期にはあまり英検にそそられなかった私ですが、長女も小2になり、少し意識し始めました。

息子さんは小3で初挑戦ということですが、個人的に理想的な年齢での受験だと感じます。
できれば娘にも来年あたりに受けて欲しいなぁと思っているところでした。

小学校中学年ごろからって、ほかの教科の勉強も難しくなるし、英語が中だるみになる可能性も高いですよね。

そこに来て英検受験、しかも満点合格はかなり息子さんにとってもモチベーションが上がる出来事だと思います。

記事を読んでいて、

低年齢で無理してギリギリ合格

というのと

適正年齢で高得点合格

は全く価値が違うと感じました。

受かればOKではなく、英検受験によって文法なり語彙なりを自分のものとして消化していくという過程はとても理想的です!

なんとなく、低年齢での英検に対して、もやもやしたものがあったんですが、記事を読ませていただいて、なぜもやもやしていたのかが分かった気がします。

今回の満点合格は、息子さんにとっても自信につながるものになったのではないでしょうか。

[ 2016/06/27 22:25 ] [ 編集 ]
Re: チャンディさんへ
チャンディさん、お祝いの言葉、ありがとうございます。親のモチベーションあがります!

> studyjournal2020さんの、それぞれの級についての文法や語彙の考察もとてもわかりやすかったです!
ありがとうございます。今の英検のサイトって思っていたよりも良くできていて、過去問もしっかり掲載されているし受験の目安とか、かなりのことが良く分かります。でも、級のレベルがカリキュラム的に(つまり語彙とか文法とか)どこまでカバーされているのかが、分かりづらいのですよね。要は、中学校英語の学習指導要領を読め、ということなのだろうと(笑)。

したがって、自学だろうが英語教室だろうがそれに準拠してやっていれば目安が分かりやすいのですが、いわゆる幼児からの母国語方式でやってきた家庭には目安が分かりづらいと思います。申し込んでしまってから分かったのですが、レベルチェックテストのツールとかもオフィシャルサイトにあるので、そちらも有効活用されると良いと思います。

> 低年齢で無理してギリギリ合格
> というのと
> 適正年齢で高得点合格
> は全く価値が違うと感じました。
ここらへんは、正解はないのですよね。まあ、とにかくギリギリでの合格も、それがモチベーションアップにつながる場合もあるので、否定はしません。(親自身のモチベーションって、おやこ英語で結構大事なので)でも、私と価値観共有いただけるのであれば、長い目で見て、これが真の英語力養成の正攻法だと信じています。

> 今回の満点合格は、息子さんにとっても自信につながるものになったのではないでしょうか。
そうなんですよ。おやこ英語だと、できるだけ英語は普通のものにしたいために、過度にほめたりしないようにしているので、他の人(英検協会)が褒めてくれるのはありがたいです。5級とか4級は、十分に満点が目指せるものだけに、満点じゃなきゃダメというのはやりすぎですが、実力的にしっかり身に着けてから受験するのは賛成です。

成績表見ていただければ分かるように、実はリスニング満点だけで5級の合格点を超えてしまうわけで、級があがると多少は緩和されるものの、これが低年齢受験者の狙い(笑)なんです。この辺が、きっとチャンディさんのモヤモヤですよね?でも、時代は4技能化。今、中学受験の優遇を受けるために3級が必要!とかいうのでなければ、リーディングやその他の技能もしっかり身についてからで、全然遅くないと思います。

ところで、英検挑戦のタイミングですが、もし四谷大塚の全統小テスト受験など考えられているようでしたら、2年生のうちに5級受けるのもありかもしれません。全統小も3年生からマークシートになるので、その練習になります。(ちょっと邪かな 爆)
[ 2016/06/28 12:34 ] [ 編集 ]
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