2020中学受験の記録<首都圏男子>

低学年は家庭学習、五年生から通塾して、2020年には御三家中学を受験?!
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通塾開始は4年生から/それとも5年生から?(我が家の結論2016)

通塾4年生5年生

新4年生で通塾開始するか否か


中学受験で難関校を狙うのであれば通塾は必要そうだ、というところまでは考えのまとまった我が家ですが、次はいつから塾通いを始めるべきかを考える時期に来ました。ブログの副題にもありますように、親の希望としては4年生までは準備しつつも家庭学習で進め、新5年生から受験体制に切り替える(=塾に通う、習い事を整理するなど)ことを考えています。

一方、世の中の趨勢は新4年生からの通塾スタートがマジョリティ。これは大手塾のカリキュラムがそこからスタートすることにドライブされているとはいえ、実際、それに乗っかっていくのが無難であるのは間違いないと思います。

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従って、現在の我が家の命題は、新4年生での入塾を見送ってよいかどうかの検証になります。

新4年生 vs 新5年生


両方のオプションを比較すると、メリデメは表裏一体となりますので、我が家が新5年生入塾を希望する理由(メリット)と懸念点(デメリット)を簡単にまとめます。このあたりは、我が家特有の状況というわけではなさそうですが。

<新5年生からのメリット(家庭学習のメリットを含む)>
①通塾による拘束時間、通塾に伴う移動の時間がない
②①により、現在の習い事を整理することなく続けられる可能性がある
③受験体制を2年間に濃縮できる(3年間は辛いと、母の私が感じてしまっています)
④科目や分野による取り組みの濃淡を、本人の力量や都合に合わせられる
⑤本人の成長による自立が期待できる

<新5年生からの懸念点>
①塾のカリキュラム開始には乗り遅れる
②4年生から始めた子たちに遅れをとり、入塾できない(=学力不足)可能性
③通塾しないとはいえ、家庭学習によってある程度の受験準備は必要
④家庭学習の方が通塾より効率が悪い可能性(親の力量とも関連)
⑤まわりからの刺激が少なく競争意識を持ちにくい

まず、そもそもの希望として通塾開始はできれば5年生からにしたいよね、のあたりは、夫婦間での意見の相違はありません。メリットの部分が享受できるかどうかは取り組み次第のところもありますが、とりあえず懸念点の方をクリア、もしくはそれに備えることができるかどうかがポイントとなるでしょう。

懸念点についてですが、①②③については四谷大塚の進学くらぶ(通信)を利用することで回避できそうかと考えています。我が家では親の力でカリキュラムを組んだり教材を準備したりということは難しいので、四谷大塚のシステムに乗っかっていきたいということです。この1年間、リトルくらぶにお世話になったことで、予習シリーズへの移行はスムーズかと思います。

④についても、リトルくらぶの取り組みを通じて、時に親子バトルもありながら、双方ともに相手への接し方を学んできたように思います(笑)。親が教えられないということも、少なくとも4年生レベルではなさそうです。息子が反抗期に入る、などといった可能性はなきにしもあらずですが。塾より効率的に家庭学習できるかどうかについては、むしろそれにトライしようって感じでしょうか。

⑤は、今のところそれでよい、と思っています。モチベーションアップが必要な時期になってからで十分です。

こう書くとあっさりなのですが、実は肝は家庭学習での目標をどこに置くかというところにあると思っています。進学くらぶは、本来、塾に通いたくても通えない子のためのバーチャル塾です。なので、フルに取り組めば通塾しているのとほぼ同じ、もしくはそれ以上に時間がかかります(物理的な通塾時間がないのみ)。そして恐らく成果もあがりそうです。

一方、そこまでするのなら、それは通塾するのと同じだから、(立地上も経済的にも)通えないわけではない我が家では通塾させたほうが、みんなの負担が軽いのでは、という考え方もあります。なぜ、通塾を選ばないのかといえば、4年生の間は本格的な受験体制に入りたくはないが、5年生でキャッチアップできる程度にはやっておきたい、というそもそもの目的があったわけですので、度を弁えた学習内容の取捨選択や学習時間のコントロールがポイントになります。

つまり、進学くらぶで取り組むにしても、(いい意味で)ほどほどのレベルをめざさないと本末転倒となってしまうところが、我が家の最大の懸念点です。今のところ4年生時には習い事等も整理しない前提なので、3年生現在の家庭学習時間とほぼ同等の学習時間というのが、4年生での現実的なレベルといえるのかもしれません。

主人も、塾通いの代わりの自宅学習ではなくて、(5年生から)塾通いするにあたって困らないための自宅学習という程度の位置づけならいいんじゃない、と賛成してくれました。(暗にやり過ぎるなよ、と言われています 笑)

定期的なレベルチェックの必要性


上に書いたように、4年生での取り組みのゴール設定を適切に行うこととあわせて、もう一つ重要だと思うのは、家庭学習がうまく行っているのか、新5年生入塾が可能なレベルをキープしているのか、ということを定期的にチェックしていくことだと思っています。懸念点②および④への備えです。

今回、新4年生スタート時を最初のチェックポイントとして、四谷大塚の全統小テストサピックスの入塾テストを受けてみました。偏差値60程度がとれたことで、とりあえず今入塾しないと将来できなくなるかも、という状態ではなさそうだと判断しています。こちらも、適切な到達目標を設定し、新5年生までの間に計画的に塾の外部テスト等を受けることで、立ち位置の確認を続けていきます。

我が家の結論


①新4年生からの通塾開始は見送ります。現時点では新5年生からの入塾を予定します。
②4年生の間は進学くらぶをペースメーカーに家庭学習を進めます。ゴールは最低でも入室テストをクリアするレベル。
③定期的にレベルチェックを行い、必要に応じて通塾を早める/勉強法や学習時間を見直すなどの判断をします。

進学くらぶへのとりくみ方、偏差値や学習時間などの目標設定、および具体的なレベルチェックの計画などは、来年2月までにじっくりと考えて決めていきたいと思います。

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[ 2016/12/12 18:00 ] あれこれ考えたこと | TB(-) | CM(2)
1年後の我家の姿
studyjournal2020さん

こんばんは。

今回の記事、まさに我家の1年後の状況と重なりそうで思わず反応してしまいました(鬼が笑いますね。)


通塾のメリット・デメリットとして列挙された要因にも納得です。特に、メリット①、④と懸念点④あたりが我が家でも大きなポイントになります(習い事は整理するほどやっていませんが・・・。)

特に、メリット①(通塾の負担)は女の子ということもあって、大きな要因です。また、メリット④も学習項目の濃淡をつけたり、体調管理や各種行事とのバランスがとりやすいのが魅力的です。


一方、懸念点の①~③については我家もstudyjournal2020さんの見解と同じで、これまで通信教育等で家庭学習をやってきた実績(我家はもう1年実績を積み上げる必要がありますが)、さらには、通塾と同じ教材を使って学習することからも、その差は埋められるのではないかと考えています(甘い考えかもしれませんが・・・。)

あと、我家の重要な要因は(子供の)自立の程度と親(私)の忍耐力でしょうか。子供の自立の程度はその時にならないと分かりませんが、親の忍耐力は限界がありそうです。特に小4から3年間ガッツリというのは(自分の受験勉強すらそんな長い期間やった経験がないので)考えただけでしんどいです(苦笑)。


これからも参考にさせてください。応援しています。
[ 2016/12/13 22:58 ] [ 編集 ]
Re: 1年後の我家の姿
凝り性親父さん

コメントありがとうございます。

> あと、我家の重要な要因は(子供の)自立の程度と親(私)の忍耐力でしょうか。子供の自立の程度はその時にならないと分かりませんが、親の忍耐力は限界がありそうです。特に小4から3年間ガッツリというのは(自分の受験勉強すらそんな長い期間やった経験がないので)考えただけでしんどいです(苦笑)。

(子供の)自立って、確かに読み切れませんよね。一般論からいえば、お嬢様というだけで、激しく羨ましく感じてしまうおこちゃま男子母でございます。実は話が膨らみすぎそうなので、今回割愛したのですが、「自立」も重要な隠しテーマだと思っています。コントロールできない部分もありますが、この家庭学習の1年間で、手をかけつつ、でも手を離す準備をしたい。。。通塾遅らせたい理由(親の希望)の中には、受け身じゃなくて自分で勉強する子になってほしい、みたいなところがやはりあるのですよね、どこかに。だから、予習シリーズという名前に惹かれるのかも(笑)

> これからも参考にさせてください。応援しています。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。また、時々遊びにいらしてくださいませ。
[ 2016/12/15 17:12 ] [ 編集 ]
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