2020中学受験の記録

2007年生まれの首都圏男子。低学年は家庭学習で、5年生から四谷大塚に通塾開始しました。御三家中学目標に頑張ります。
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2018サピックス中学入試分析会

中学入試分析報告2018

3度目のサピックスの入試分析会


入試分析会に出席するのは、すでに3回目となりますので、それほど目新しいこともなくなってくるのですが、親の備忘として気づいたこと・考えたことだけまとめておきます。報告会の内容についての詳細ではありませんので、期待された方はごめんなさい。なお、低学年時の取り組みの参考になりそう、という観点からは、過去の分析会の記録の方がまとまっていると思いますので、記事下のリンクからどうぞ。


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昨年と違い、今年は時間的余裕がなかったのに加え、なんとサピックスの入試分析会の時間帯に外せない仕事上の会議が入ってしまいました。ゆえに途中退出となり算数のお話しか聞けませんでした。ちょっと残念。

今年は開成の算数が大幅に易化したということが騒がれたが、これは過去にも起こっていることであり、特に今後の傾向を示すものとはとらえない方がよい。問題の傾向が変わることは開成に限らず起こりうるものであるから、過去の傾向はおさえながらも幅広く対応できる学力をつけることが望ましい。

算数のセンスということが良くいわれるが、それはあくまで経験値なのだと思っている。特に図形について言われる場合が多いが、例えば補助線が最初から引ける子などいない。多くの問題にあたることによってしか、そうした力は身についてはこない。程度の差こそあれ、センスを磨くためにはある程度の問題数をこなすという地道な努力が必要である。



開成については、国語でも適性検査型の一風変わった出題があったりしたことともあわせて、算数少年(だけ)ではない子たちをターゲットとしたいのではなどという噂も巷では囁かれていました。けれども、それほど深い意味はないのでは、というのがサピックスの見解のようですね。

興味深かったのは、センスの話。これが、良く言われるサピックスの演習量の多さともつながってくるのかと思いますが、どんなセンスでもある程度は経験で補えるというのはそうだと思います。けれども、いわゆる「1を聞いて10を知る」タイプなのか、「10を知るためには20聞かないといけない」のかというのには個人差があって、演習量が少なくても分かっちゃうというのが、いわゆるセンスがあるというタイプともいえると思います。でも、多分先生がおっしゃりたかったのは、センスがないと逃げるのではなくて、そういう人こそたくさん演習すれば何とかなる、ということなのでしょう。

センスを補う経験値、というのは子どもの苦手克服に取り組む親の心構えとしては、ある程度必要なことだと思います。一方で、その子のセンスのある分野というのも、勉強に限らず見つけて伸ばしてあげたいなぁとも思うのでした。



 2018大手塾中学入試報告会参加メモ
   四谷大塚
   サピックス

 2017大手塾中学入試報告会参加メモ
   早稲田アカデミー
   日能研
   四谷大塚
   サピックス

  2016大手塾中学入試報告会参加メモ
   四谷大塚
   サピックス

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[ 2018/03/23 18:00 ] 外部テストほかイベント | TB(-) | CM(4)
こんばんは
先日は、モル様のところでお世話になりました。
いつも読ませていただいるのですが、
初コメントかも。
どうぞよろしくお願いいたします🎵

私もSの説明会で話を聞いて来ました。
算数のセンスの話、とても納得しています。
私は完全な文系ですが、数学はソコソコ好きでした。
ある程度訓練すれば解けるから。
答えが1つも魅力的。
娘にも算数そして数学を克服してほしいです😌💓

[ 2018/03/23 18:52 ] [ 編集 ]
算数のセンスがない子の、、、
おはようございます。
塾の入試分析会でそういうことまで話をするということに、オドロキ⭐️
うちの塾のとかは、問題の傾向しか言わないので、、、


算数のセンスーーー❗️喉から手が出るくらい欲しいけど、、、ない子はひたすらパターンで覚える(うちの娘のよーなヤツ)しかないんですよね。

論理的に考えられれば、センス?とは違う一面でも、初めての問題を解く手がかりを自分で見つけられると思います。
でも、この論理的思考力も、鍛えようと足掻いたけど(^◇^;)、精神年齢やら本人の資質やらで、皆がすぐ出来るようになるとはかぎらないんですよねーー(ーー;)


1言って10分かる、は論理的思考力のなせる技で、それが出来る子は、中受では有利❣️というか、それができない子だから偏差値60超えれないって気付きました、、、💧
そういう意味では、算数は、小学生レベルでは、私はセンスよりも論理的思考力(これもある種の才能?)のが大きいかなーと思ってます。

京大出身の会社の元上司に聞いた灘出身者のハナシは、高校数学での公式は一切覚えず、入試試験の中でそこを導き出すとこからはじめ、その上で問題解くのだそうで、普通の公立で公式は覚えるものと習った元上司は驚いたそうです。
灘はこの論理的思考で導き出すことを教えているんだなーと。


芸術のセンスは持っているので何となく分かるけど、センスを持って生まれた子は得だろーけど、
それがない子はセンス磨く努力よりも、別の方法で到達出来るようにした方がいいんじゃないかなーとか。

で、努力でどうにかするための一つが、うちの場合はパターン暗記で、数こなすしかなくて、要領悪いやり方だけど、致し方なーい(; ̄ェ ̄)って感じです。
[ 2018/03/24 07:21 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
関東5年女子の母さま

> 先日は、モル様のところでお世話になりました。
> いつも読ませていただいるのですが、
> 初コメントかも。
> どうぞよろしくお願いいたします🎵

こんにちは。コメントいただいて嬉しいです。ご先輩方には役に立たない話ばかりだと思いますが、単元の話なんかも書いているので、あ~それやったなぁとか懐かしんでいただければと思います。ちなみに春休み前最後、今週の算数は食塩水でございましたよ!

> 私もSの説明会で話を聞いて来ました。
> 算数のセンスの話、とても納得しています。
> 私は完全な文系ですが、数学はソコソコ好きでした。
> ある程度訓練すれば解けるから。
> 答えが1つも魅力的。
> 娘にも算数そして数学を克服してほしいです😌💓

算数は避けて通れないですよね。人には得意不得意があるけど、算数を捨ててしまうとかなり進路が狭まってしまうのが現状だと思うので、リケジョでもリケジョでなくても算数は頑張ってほしいと思う気持ち分かります。

息子の中学受験を通して分かったのですが、私、算数好きだけど図形苦手だったんです。まあ、主人(これはもとからか訓練のせいか峻別不能)や息子(こっちは、なぜかもとから私よりできる、たぶんレゴとかのせい←悔しいからそういうことにしてるという話もある)に比べて、明らかにできないのです(泣)。ところが、とりあえず苦手を認めつつ息子と一緒に図形の問題をちょこちょこやっているうちに、随分ましになってきて我ながら驚きました。

関東5年女子の母さまがついていらっしゃれば、お嬢様も盤石かと。女の子の算数、頑張ってください!良かったら、是非、また色々教えてくださいませ。
[ 2018/03/24 14:45 ] [ 編集 ]
Re: 算数のセンスがない子の、、、
林檎のドレイさま、こんにちは!

> 論理的に考えられれば、センス?とは違う一面でも、初めての問題を解く手がかりを自分で見つけられると思います。
> でも、この論理的思考力も、鍛えようと足掻いたけど(^◇^;)、精神年齢やら本人の資質やらで、皆がすぐ出来るようになるとはかぎらないんですよねーー(ーー;)

うちの校舎での入試報告会(全体のとは別に開催されます)のときに、うぉっと思ったのですが、算数の先生曰く「新傾向とかいっても、我々から見るとみんな同じ問題なんですけどね」だそうです。もちろん、算数が得意で中学受験算数ばかりに向き合って20年以上の方だから、といってしまえばそうなのですが、結局本質的なものが見えていれば、何でも類題に見えてくるのだろうな、って。(うまく説明できてないかも。。。)

> そういう意味では、算数は、小学生レベルでは、私はセンスよりも論理的思考力(これもある種の才能?)のが大きいかなーと思ってます。

センスを生来のものと一旦狭く定義したとすると、もるさまのおっしゃる論理的思考力も、灘の人タイプのものもあるけど、私はもう一つ、訓練によって身についた一瞬の判断力みたいなのもあると思います。一見、論理的に考えてはいないように見えるけど、多分詰め込んだものや経験したものが頭の中の引き出しにきちんと仕分けられているから、問題文を読んだときに、その本質が見えて、正しい引き出しを開けられるって意味で論理的だと思うのですよね。(すみません、とっても文系的な表現でしょうかね 笑)

> 京大出身の会社の元上司に聞いた灘出身者のハナシは、高校数学での公式は一切覚えず、入試試験の中でそこを導き出すとこからはじめ、その上で問題解くのだそうで、普通の公立で公式は覚えるものと習った元上司は驚いたそうです。
> 灘はこの論理的思考で導き出すことを教えているんだなーと。

灘も、センスを持った子ばかりを集めたうえで、そういう力技の方も身に着けていくのではないでしょうかね。はやりの地頭も、もともと使われていた意味は、生まれつきの頭の良さ(才能)ではなくて、考える力や答えを捻りだす力みたいな意味でしたし。

> 芸術のセンスは持っているので何となく分かるけど、センスを持って生まれた子は得だろーけど、
> それがない子はセンス磨く努力よりも、別の方法で到達出来るようにした方がいいんじゃないかなーとか。
> で、努力でどうにかするための一つが、うちの場合はパターン暗記で、数こなすしかなくて、要領悪いやり方だけど、致し方なーい(; ̄ェ ̄)って感じです。

持っている人からすると、なんでそうなる? え? っていうのがセンスですよね、きっと。幸いなことに算数については、センスに恵まれなくても努力したい人には、ある程度の道筋がつけられているので、それに乗って演習をこなしていくのが王道なのかも。ここで、もう一つ、うちの校舎の報告会で聞いた印象的な一言。

今年の一問に選んだ麻布の最後の問題(累乗の問題で、これはサピでも注目の問題に取り上げられていたと思います。ご興味があれば四谷大塚HPの入試過去問に既にアップされてました)ですが、これは確かに良問だけれど、恐らく受験した子でこの問題を解けた子はほとんどいないはずです。「今年を代表する良問」ですが「合否を分けた問題」ではないのです。前半から中盤でしっかり正解できた子が受かっています。

まぁ、麻布は(問題が難しくて)合格点が低いのでこれが全ての学校には当てはまらないですが、でも必要なレベルにさえ達すれば完璧にする必要なんてない、って思えば少し気が楽になりませんか?

[ 2018/03/24 15:46 ] [ 編集 ]
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