
新6年生が始まりました
入塾からちょうど1年が過ぎ、新6年生のカリキュラムがスタートしました。なんとかSコースからのスタートも叶い、早速、第1回の週テストの結果が出ました。
まだまだ、取り組みのスケジュールも安定していないなか、やるべきことをきちんとやれているのか怪しい感じではありますが、とりあえず平均レベルの成績からのスタートです。
数値データ
偏差値: 社会>60>>算数>国語>理科
誤答分析と考察
算数は、文章題といいながら和差算やら差集め算やら幅広い範囲をカバーしていたので、意外と大変だったみたいです。点数は平凡でしたが皆さんにも難しかったとみえて、まあまあの偏差値でした。学習診断表で見ると、きれいに左側(=難易度高)ができていないので応用が課題ですね。基礎的なものを落とさないというのは良いところはいえますが。
国語については、良くもありませんが、とりたてて問題はなさそうでした。理科の滑車と輪軸は、テスト前にはバッチリだと自信を持って言っていたのに、なぜかイマイチでした。本人に確認したところ、枝問の(1)を間違えてしまったので、それ以降が全部バツになってしまったとのことです。
最後に社会。こちらは久々にとても良かったです。覚えることの多い公民分野ですし、本人もまとめてみようと確認問題しかやっていなかった割には良くできたみたいです。たぶん、息子は単純な記憶は割と得意な方なのかな、と最近思っています。そして週テストも初回だったので、考えさせるよりは覚えたことを書けばよい回だったのかもしれません。
解説授業の廃止
新6年生の説明会で話されたとおり、今年から週テストの解説授業がWebでの復習に変わりました。うちはもともと4年生は進学くらぶだったので、まさに復習ナビでの復習でした。それが5年生で入塾して、先生の解説授業にかわり、結構良かったと思っていたので、今回の変更は正直、心配です。
一方、本人が間違った問題に重点的に取り組める、とか類題が自動的に出されるなど良いポイントもあるので、慣れるまでもう少し様子を見ようかと思います。ただ、Web相手ならば塾に居残らなくても家でもできるのではないかというのはありますね。まあ、うちの息子の場合、自習であっても残ってやってくるほうが集中できそうなので不満というほどではないですが、土曜の夜でもあることだし、塾でやるか家で取り組むか選択できるといいのかもと思いました。
http://studyjournal2020.com/blog-entry-299.html【週テスト】6年生上 第1回S
週テスト後のWEB解説というのは、復習ナビと同じなんですか?
まあ、WEB相手なら家でやらせてという声もあるでしょうが、
今までと違い、直営校舎ではすぐに採点にかかり、直後に個別の復習ナビが出来るという感じなのでしょうか。
すぐにその場で復習まで終わらせて完結させることが出来るのなら、スケジュールが立てやすいという点でいいいかもしれないですね。