2020中学受験の記録<首都圏男子>

低学年は家庭学習、五年生から通塾して、2020年には御三家中学を受験?!
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好きなことしかやりません 3 ~ケンカ多発への対応 そして一旦完結

ケンカ

ケンカ多発の背景


好きなことしかやりません 1 から続きます。

ケンカについてですが、こちらもいくつかの要因が組み合わさって起きているように思われました。一つには、これもまた、たまたまですが、クラスにひどく暴力的なお子さんが数名いて、その子たちがケンカを仕掛けてきたのが発端のようです。授業参観の時に、その暴力の様子を目にしましたが、体の大きなお子さんが、筆箱で補助に入っていた女の先生を殴っていて、恐怖さえ覚えました。

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次に、息子をはじめ何人かの男の子たちが、その流れに巻き込まれます。いわゆるやられたらやりかえす形です。あとから、同じクラスの女子の保護者の方に伺ったのですが、うちの子も最初のうちはやめてといって我慢していたけど、そのうちに我慢の限界を超えてやり返すようになったのだそうです。

学校では、ケンカ両成敗ですので、ケンカになれば両方の言い分を聞きはしますが、やった方もやり返した方もどちらも悪い、で決着をつけます。私は大人ですので、この理屈は理解できますし、だからこそ「やり返したら負けだ」とこれまでずっと息子にも伝えてきました。ですが、上記のようにやり返してしまって、君も悪いといわれると、息子としては納得がいかないわけです。やめてといってもやめてくれなかったから、やり返した自分も悪いかもしれないけど、そもそも初めにしかけてきた方がもっと悪いんじゃないの、と。

さらに、息子に限らずクラス内ケンカ多発のため、ことの次第を担任の先生だけでは十分に聞き取ることができない状態になり、息子的には「話を聞いてもらえない」とか「僕は悪くないのに悪いことにされる」といったような不満が募り、さらに荒れる、といった悪循環に陥ってしまいました。

授業態度の悪化とケンカとで問題行動の悪循環


既に書いたように、授業態度の問題で先生に注意され、ケンカの件でもイライラし、ということで勿論息子が悪いのですが、まさに不機嫌の悪循環、問題行動の悪循環となってしまいました。今回、実感したのですが、こういうのって相乗効果でどんどん悪くなってしまうものなんですね。注意されてばかりだと、自己肯定感が下がって更に頑張れなくなる様子が良く分かりました。

息子の気持ちがささくれているのを感じて、心が痛みましたが、一方でやはり気にくわないことを暴力的に解決しようとすることはいけないことは理解させる必要がありました。「ケンカを仕掛けられても、やり返したら損なのだから、まずやめてといいなさい。それでもだめなら逃げなさい、やり返す前に先生に言いなさい。」といいました。

やり返して損だということは、かなり実感したようなので、なかなか感情のコントロールには苦労していたようですが、我慢する努力はしているようです。また、「ほかのお友達でも、同じようにされてもケンカをしていない子もいるよね」と息子の友人の例を挙げてみました。その彼のようにやってみようと。意地悪だったり嫌なことばっかりするお友達とは無理に付き合わなくてもいいんだよ、ということも言ってみました。そういう発想は彼にはあまりなかったようですが、少し考えるようになったようです。

クラスの荒れに対する学校側の対応もあり3学期には終息


これら一連の件についての学校側の対応は、とにかく先生を動員して子供の話を聞く体制を整えることでした。担任の先生が忙しいときは、他のクラスの担任でも、職員室にいるどの先生でも、副校長先生、校長先生の誰でもつかまえて話を聞いてもらっていい、ということになったそうです。

息子も気持ちが落ち着かないときには、いろいろな先生のところにお話にいったそうです。授業を抜けていることもかなりあったみたいですが、気持ちがおさまらないことには授業にも参加できないので、まずはこの対応で、荒れていた心が落ち着いてきました。そして、先生との信頼関係も多少築けてきたところで、息子の自尊心をくすぐったり、できることを褒めていただいたりしたようで、だんだん我慢ができるようになってきました。

ケンカは完全になくなったわけではありませんが、一時のように毎日のようにケンカして荒れて、という状態からは脱しました。また、息子も自分からケンカしがちな友達とは距離を置くようにするとかいった処世術を学んだようです。

こんなに周囲の影響を受けやすいものなのかと。。。


授業態度の問題とケンカの問題に分けてまとめましたが、3学期にはとにかく一番ひどい状況からは立ち直ることができました。クラスメートについてもいくつか書きましたが、決して彼らが悪くてうちの息子は悪くないということがいいたかったのではありません。あくまで影響を受けて行動を起こした息子の問題です。現に、同じクラスの子でもしっかりしている子もいるわけですから。

ただ、子どもは周囲の環境からの影響をかくも受けやすいものだということはつくづく実感をしました。まだこうして親の介入によって短期間で改善できるような低学年の時期にこういう問題が現れたのは良かったのかもしれません。そして、息子も自分をしっかり持つことの重要性を知る機会になったと思います、どこまで意識的かは難しいですが。

「朱に交われば赤くなる」って本当ですね。。。
最後になりましたが、今回の息子の諸問題に対する、学校側の一連の対応については、非常に感謝しています。

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[ 2016/03/22 18:00 ] 小学校での生活全般 | TB(-) | CM(4)
切に願います
ずっと拝読させて頂きましたが、いい加減に立ち位置を理解されては・・・

文面上、謙遜しながらも、誰かが悪い、うちの子は被害者・・・としか読み取れません。お子様のはただの暴力です。
そんなものただの身勝手な衝動でしかなく、正義感でもなんでもありません。
極めて、不愉快です。おたくのお子様のような子にどれだけ普通の子が迷惑を被ってるか、ちゃんと想像力を張り巡らし、思い描いてください。お願いします。

今時はお宅様のお子様のような子のためにも専門の施設、療育があります。
素直に現実を受け入れ、更生に尽力お願いします。
障害は受け入れ、飲み込むことが第一歩です、本当にお願いします
[ 2016/03/22 19:44 ] [ 編集 ]
HUUさんへ
HUUさん

一連の記事、読んでいただいてのご意見、ありがとうございました。まずは、不愉快なお気持ちにさせてしまったこと、申し訳ありません。以下は、もうご覧になってはいないかもしれませんが、少し補足させてください。

本件につきましては、私も主人も、基本的には息子の問題であると認識し、何度か先生ともお話をし、また息子とも毎日の学校での様子を確認しながら、解決に向かって努力してきました。息子を大切に思う気持ちは否定する気はありませんが、書きぶりから、本件について被害者ぶっているように見えてしまったとすれば、一重に私の文章力の至らなさです。

ご指摘いただいた発達障害系の話ですが、むしろ最初に問題行動の内容を聞いたときには、私もなまじそういった知識があったものですから、不安に思い、担任の先生や副校長先生にもご相談しました。先生方からは、うちの息子の問題行動は障害というよりも、我儘や幼さからくることだと思っているとの回答でした。また、次回の内容で最終回とするつもりですが、現時点では、この問題行動については、ほぼ終息しております。

3年生になるとクラス替えがあり、そこでお友達との関係も変わってくると思いますので、また同じような問題が起こるようであれば、親として改めてそういった可能性も考えなければならないとは思っています。ちなみに、今回いろいろと調べたところ、アスペルガーやADHDの判断基準となるのは、そういった問題行動が、異なった環境で(たとえば学校と家庭)しかも半年以上にわたって観察されることというのがあるようです。つまり、子どもとは周囲の環境にかくも影響を受け易いということの裏返しだとも思うのです。

今回、HUUさんのコメントを拝見して、クラスメートの親御さんからも、そのように見られていてもおかしくはないなぁ、と少々身が引き締まる思いがしました。新しい環境の中でも、今の落ち着いた状況を保てるように引き続き注視していきたいと思います。

[ 2016/03/22 23:50 ] [ 編集 ]
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[ 2016/03/23 12:26 ] [ 編集 ]
Re: とおりすがりさんへ
とおりすがりさん

再び通りかかって頂き嬉しいです。男の子ママの先輩からのメッセージ、しっかり受け取りました。元気出ました (^o^)
[ 2016/03/23 22:55 ] [ 編集 ]
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