2020中学受験の記録<首都圏男子>

低学年は家庭学習、五年生から通塾して、2020年には御三家中学を受験?!
Top Page > あれこれ考えたこと > 絶対に死んではいけない!

絶対に死んではいけない!

自殺

進路指導の誤りで生徒が自死との報道


子どもの自殺の報道があるたびに、本当に胸が痛みます。最近では、広島の中学三年生の、誤った進路指導を苦にした自死についての報道が記憶に新しいところです。

スポンサーリンク



誤った情報によって、志望する高校への校長推薦を受けられず、そのことが実質的にその高校への合格を不可能にしてしまうということは、説明がなければ分かりにくいのですが、報道によればその地域においては起こりうることなようです。情報の間違いによる校長推薦のミスそのものは、起こってはならないことだと思うし、間違いに気付けなかった学校側の責任が重いのはいうまでもありません。

しかしながら、何故生徒が情報の間違いを指摘しなかったのかについては、理解に苦しみます。学校側は、生徒からの申し立てはなかったと言っているようです。また、この件について親と相談するようにと言ったら、生徒は親に言うとややこしくなるので伝えないで欲しい、と言ったとのことです。

一方、保護者側は、子どもは学校には何も言えないと言っていたと、学校への不信感をあらわにしていますが、もし、この件を知っていたなら何故、親が学校に言わなかったのかも、私には解せません。もし知らなかったのだとしたら、その中学生がこのような大事なことを親に打ち明けられなかったことが不憫でなりません。

当事者の中学生が亡くなってしまっている上に、学校の言い分と保護者の言い分は完全に食い違ってしまっています。報道で知る範囲では、彼の自死に対して誰がどれだけ悪かったのかの判断は私にはできません。ですが、視点を変えて、子どもの自死を防ぐために親が出来ることについて考えてみました。

子どもの自死を防ぐために親が出来ること


報道の論調は、担任や学校の非を責めています。明らかな過失があるので分かりやすいのですよね。けれども、もし、自分の身にこの中学生と同じことが起こった場合、どうしただろうか・・・まずは、学校に申し立てないことが理解できないのは、最初に述べた通りです。百歩譲って、先生や学校には言っても聞いてもらえない気がしていたのだとしたら、それでも親に相談したと思うのです。子どもにだって親に言えないこと、があるのも分かります。でも、してもいない万引きで推薦がもらえないということって、親に言えないことでしょうか?

子どもを亡くした方を責める意図ではないので、自分が出来ることが何かと言えば、先ずは、子どもが都合の悪いことも含めて大切なことを親に相談できる関係を作ることに尽きると思います。そのためには、子どもがそのような話をしてくれた時々に、どんな時も自分たちはあなたの味方だよということを伝えて行くことでしょうか。叱ってもいい、でも、そのことが、子どもの、「もう親になんか言うもんか」、にならないような意識的な配慮は必要ですね。

そして、もう一つは、愚直ではありますが「絶対に死んではいけないよ、そんなことしたらパパとママは悲しいよ」と、常々伝え続けることです。そんなこと当たり前ですか? でも言葉に出して伝えることにも意味があるのではないでしょうか。我が家ではこういう事件が報道される度に言っているので、最近は、「分かってるよ!」とうるさがられているくらいです。

自殺を考えたことのある青少年に、何故思い止まったのかと聞くと、一番多い答えは、「親が悲しむと思ったから」、だそうです。私は、もし息子が将来何らかの理由で死を考えたとしても、私達のことを思いだして、思い止まってくれることを心より願います。

とにかく、絶対に死んではいけない!

関連記事はこちらから


スポンサーリンク


スポンサーリンク


[ 2016/03/13 18:00 ] あれこれ考えたこと | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する