2020中学受験の記録<首都圏男子>

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算数の基礎「九九」の定着に宮本パズルが使える 因数分解の練習にも

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「宮本パズル 計算ブロックかけ算」


宮本パズルの計算ブロックたし算で、計算ドリルっぽくなく計算練習ができることに味をしめたので、2年生2学期に九九を習い始めたタイミングで、計算ブロックかけ算を導入しました。初級から始めました。4X4のマスに、与えられた積にあわせて1~4の数字を入れていくパズルになりますので、4の段までの学習が済んでいれば取り組みが可能です。

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル 計算ブロック かけ算初級

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1日1ページで進めていきましたが、特につまづくこともなく一気に終了していまいました。というのも、加減算の結果値に対する組み合わせのバリエーションに比べて、乗除(初級にはまだわり算は登場しませんが)の結果値に対するバリエーションは限られてしまうためです。

結果論ですが、息子にとってこのタイミングでの投入はイマイチでした。(私が思っている)宮本パズルのいいところは、計算問題と思わせずに計算の練習ができるところなのですが、九九については、小学校でもがっちり暗唱に取り組むこともあり、このような形で練習する必要もなく覚えてしまったからです。実際、九九を覚えてしまった段階ならば、この初級は飛ばして中級から始めた方が楽しめると思います。当時の私は、少しでも学校での進度を超えることに神経質になっていたため、授業で九九が始まるまで寝かせておいたのですが、完全に裏目に出ました。
   宮本算数教室の教材 賢くなるパズル 計算ブロック かけ算中級

逆に、九九の暗唱自体でひっかかっている場合には、初級を使うことで、何度も九九を唱えたり思い出したりすることになるので、暗唱っぽくなく取り組めると思います。もしくは、かけ算を習う前に、たし算の延長的に取り組ませるべきだったのかもしれません。

「強育パズル 九九トレ」


計算ブロックかけ算初級があまりに簡単に終わってしまったので、九九の定着に良さそうなもう一つのパズル系ドリルも試してみました。計算ブロックかけ算の中級に進むという手もあったのですが、ちょっと目先を変えてみたいなと思ったからです。出版社が変わりますが、強育パズルの九九トレというものです。こちらは、まさに覚えたての九九(イメージ的に、順番に唱えている状態)を使って、暗唱ではなく、本当の意味でかけ算を定着させるという目的にはぴったりのものでした。こちらは中級から始めたのは、簡単すぎるよりは難しいかもというくらいの方を買った方が無駄がないという、前回の教訓からです。

強育パズル かけ算・わり算が得意になる九九トレ 中級編

方眼を例えば積15なら、3X5のマスや5X3のマスとして切り分けていくので、面積の考え方にも通じるところがあり、かけ算のイメージ化としても良いと思います。取り組む過程で自然に因数分解をやっていくことになります。たとえば積12なら、仮に方眼が12X12以上であれば、1X12、2X6、3X4、4X3、6X2、12X1の組み合わせがありうるので、それらをもれなくリストアップして当てはまるものを探すということが自然に行われます。

中級は6X6マスの5級からスタートし、2級終了したところまでで、少し難しく感じたのでストップしました。残る1級は、11X11マスと12X12マスの問題ですが、その頃、7の段や8の段の学習が途中だったこともあり、少しお休みすることにしました。そのまま忘れてしまっていたことに、この記事を書きながら気づきました。3年生の1学期現在、ちょうどわり算を始めたところなので、復活させてやり切りたいと思います。わり算の計算練習なら、この中級がぴったりですね。

因数分解につながるところが嬉しい四角わけパズル


このパズルは楽しく因数分解のトレーニングができるので、中級をやり終えたら上級に進んでいってもいいかなぁと思っているのですが、3年生の今現在は、リトルくらぶでいっぱいいっぱいなので、買うのを我慢しています。(中級やり終えたら、もう一度検討の予定)
  強育パズル かけ算・わり算が得意になる九九トレ 初級編
  強育パズル かけ算・わり算が得意になる九九トレ 上級編

なお、我が家は宮本パズルで取り組みましたが、サイパーの思考力算数練習帳シリーズでも、四角わけパズルの名で出されているようです。こちらは購入していないのですが、表紙の例を見る限り同じものだと思います。見た目が地味ですが、お値段的には、こちらの方がちょっぴりお財布に優しいかもしれません。

四角わけパズル 初級 九九(1けた×1けた)レベル (思考力算数練習帳シリーズ 19)
四角わけパズル 中級 「2けた×1けた」レベル (思考力算数練習帳シリーズ 20)
四角わけパズル 上級 「2けた×1けた」レベル (思考力算数練習帳シリーズ 21)

追記:3年生2学期になんとか終了


しばらく寝かせておいた「九九トレ 中級編」ですが、リトルくらぶの分量がやっとさばけるようになってきた夏休み明けあたりから復活させ、なんとか3年生中に終了することができました。後半になってくると、マス目が12x12となり、また積が12の場合が多くなってきて、かなり苦戦していました。1x12、2x6、3x4、配置によってはさらに12x1、6x2、4x3などの場合がありうるからです。

やりかけドリルが終了したので、達成感が得られ中途半端感がなくなったのは嬉しい限りです。そして、もしも、今後進学くらぶに余裕が出てきたときの、我が家の宮本パズル投入優先順位としてはナンバー1ですね。約数洗い出しの(それとは気づかず)トレーニングはとても有用だと思うので。(ただし、そんな日が訪れるのかというと、今のところ想像できませんが・・・)

(2017年1月追記)

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